宇都宮市 吉野 ペインクリニック リハビリテーション科|頭痛 腰痛 しびれ
- ペインクリニック リハビリテーション科
〒320-0838 |
●当院は痛み治療専門のペインクリニックです。痛み、しびれ、麻痺症状、冷感、血流不全、不快感などの治療を行います。神経ブロック治療の後はリハビリテーション科で患者様ひとり一人に合った治療を行います。
当院のご紹介
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診療科目・診療時間・休診日
診療科目
ペインクリニック リハビリテーション科
診察時間
(1)月・水・金
9:30~12:30
15:00~18:00(2)土
9:30~12:30
※予約優先になります。
<初診の受付>
(1)午前11:30まで、午後17:00まで
(2)午前11:30まで休診日
水曜・日曜・祝日
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当院の概要・特色
当院の特色
◇◇当院は痛み治療専門のペインクリニックです◇◇
今まで治療しても治らない痛み、しびれ、不快感などでお悩みの方、一度当院へご相談ください。
からだの痛みはやがてこころの痛みになっていきます。早いうちに痛みをなくし、健康的な毎日を送りませんか?
◆当院では『神経ブロック治療』を中心に治療を行い、患者様ご自身の治癒力を引き出しながら、痛みのない快適な生活を目指します。
<当院で行っている神経ブロック治療とは>
知覚神経、交感神経、運動神経などの緊張や興奮を取り除き血液循環を改善し、身体の本来の治癒能力を高め、痛みの悪循環を改善し、痛み、しびれ、不快感を治療する治療法です。
~こんな症状の方はご相談ください~
【頭痛】・・・頭部に起こる痛み(片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛、外傷性頭痛、その他の頭痛 など)
○片頭痛・・・精神的ストレス、肉体疲労、不眠、天候、生理などが関係、頭部の血管が拡張してむくむために起こる。痛みは片側性で発作的に起こる。
○緊張型頭痛・・・精神的ストレスが原因となって頭部や首筋の筋肉が固く収縮して起こる。両側の頭部、こめかみ、首筋の痛みとともに、不眠、イライラ、抑うつ、不安などが伴う。
【顔面】・・・顔面の痛みを伝える神経を三叉神経という。(三叉神経痛、舌咽神経痛、非定形顔面通、顔面神経麻痺 など)
○三叉神経痛・・・顔面の片側に発作性の激痛が起こる。
○舌咽神経痛・・のどに発作性の痛みを引き起こる。
※痛みは持続的で顔の片側に起こり、精神的な動揺、疲労などにより増強されます。
【頸部・肩・上肢通】(頚椎椎間板ヘルニア、変形性頸椎症、頚椎症、 胸郭出口症候群、むちうち、五十肩、肩こり、 手のしびれ、手の冷感 など)
○頚椎椎間板ヘルニア・・・老化により骨と骨の間のクッションの役目をしている椎間板がつぶれて、神経や組織を圧迫して痛みを起こし、首や腕の痛みやしびれ感、肩こりなどを起こし、支障をきたすようになる。
○変形性頸椎症・・・老化により変形した骨が神経や周囲の組織を刺激、炎症や循環障害を起こし、痛みが現れる。
○五十肩・・・肩関節周囲炎の別名で、肩関節をおおっている膜が厚くなって炎症を起こすと、カルシウムの沈着や腱の断裂が見られ、痛みが起こる。
○むちうち・・・多くは、後方からの急激な追突による衝撃の反動で頸椎に損傷を受けた場合に起こる。首や腕の痛み、しびれ、前頭部の痛み、眼のかすみ、耳鳴りなどの症状が現れる。
【腰・下肢痛】
(腰痛症、腰椎椎間板ヘルニア、変形性腰椎症、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、腰椎分離、すべり症、股関節炎、膝関節炎、下肢血流障害、足のしびれ、足の冷感 など)
○腰痛・・・腰をひねったり、重いものを持ち上げたり、腰を急に伸ばしたりという日常生活動作の繰り返しから、少しずつ骨の組織に"きず"がついて痛みの原因となる。
○椎間板ヘルニア・・・腰椎と腰椎の間、あるいは腰椎と仙骨の間の髄核が脱出することが原因。脱出した髄核は神経を圧迫したり、組織の炎症や循環障害を起こして痛みを生じる。
○手足の痛みやしびれ・・・老化による背骨の変形や周囲にある組織の異常によって脊髄や組織が圧迫されるために起こる。
<リハビリテーション科>
神経ブロック治療の後のフォローアップとして、患者様ひとり一人に合ったリハビリテーションを行い、皆様がより快適に生活が送れるよう、サポートしてまいります。
リハビリテーションのスペシャリストである理学療法士はフィジカル・セラピスト(PT)とも呼ばれ、病気、怪我、老化現象などさまざまな原因によって生じた機能障害に対する療法を行います。
<物理療法>
物理療法とは、理学療法とも呼ばれマッサージや温熱療法、凍結療法、電気療法、光線治療など薬物を利用せずに物理的な手段を用いて痛みを和らげ、関節の可動範囲を広げるなど生活動作を容易にする療法です。
●電気療法・・・低周波、干渉波治療器等を用いてしびれの軽減、麻痺筋の促通を目的とする治療
●光線療法・・・温熱治療器等を用いて患部を温め、痛みの軽減や運動療法の前処置として行う治療
≪機器紹介≫
○電動マッサージ器 水圧の刺激により肩から腰、下肢にかけての筋肉、腱、靭帯の凝りをほぐし、血行の改善を促進します。
○磁気温熱治療器 体の深部までじっくり温め、バイブレーションの刺激で患部をマッサージします。
○低周波治療器 新しい感覚の筋肉及び神経刺激装置です。肩や腰、その他の筋肉のこりを和らげます。
○干渉電流型低周波治療器 周波数1,000Hz以上の2つの異なる中周波電流を生体内で交差させ、 その周波数の差による干渉低周波刺激によって、疼痛緩和などを行います。
実施出来る検査・設備
■各種神経ブロック治療
こんな症状の時お越し下さい
・【頭痛】(片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛、外傷性頭痛、その他の頭痛 など)
・【顔面】(三叉神経痛、舌咽神経痛、非定形顔面通、顔面神経麻痺 など)
・【頸部・肩・上肢通】(頚椎椎間板ヘルニア、むちうち、五十肩、肩こり、手のしびれ、手の冷感 など)
・【腰・下肢痛】(腰痛症、腰椎椎間板ヘルニア、すべり症、股関節炎、膝関節炎、足のしびれ、足の冷感 など) -
スタッフご紹介
院長
村上 正和
経歴
<略歴>
・昭和57年 独協医科大学 卒業 独協医科大学 第一麻酔科入局
・昭和60年 佐野厚生総合病院 麻酔科医局
・昭和62年 国立栃木病院 麻酔科医長
・昭和63年 独協医科大学第一麻酔科
・平成4年 うつのみや痛みのクリニック 開院院長からひと言
当院のページをご覧頂きありがとうございます。
うつのみや痛みのクリニック院長の村上正和と申します。 当院は痛み治療を専門に行うペインクリニックです。
患者様のからだの痛みと精神的な苦痛をなくすために、患者様ご自身の治癒力を引き出しながら 最適な治療を提供して参ります。
これまで麻酔科医として勤務してきた経験を生かし、皆様が安心してかかれるクリニックを目指していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 -
行き方・地図
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PCサイト
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