デジタル化
● 電子カルテ(右上の写真)はじめ最新の医療機器を備え、超音波検査およびマンモグラフィーの画像はデジタルで保存されるため、読影も専用のモニターを用いて行い、撮影後すぐに患者さんと一緒にモニターで見ながら結果をお話しするようにしています。
●コントラストの調整・拡大・強調などを自在に行うことができるので、撮影のばらつきによる読影ミスが最小限に抑えられると考えています。
●過去のフイルムの呼び出しがボタン操作のみで可能なので、変化の比較を速やかに、確実に行うことができます。
●特に異常の見られない場合には乳癌検診は当日1日で結果をお伝えすることができます。他院へご紹介する場合は瞬時にフイルムに焼き付けることができますので、いつも新しい鮮明なフイルムをお渡しすることができます。