[021297] 2022-02-07
新宿 四谷三丁目 心療内科 認知症 
ブレインケアクリニック
  • 心療内科 精神科
外観イメージ

〒160-0022 東京都 新宿区新宿2-1-2 白鳥ビル2階

03-4405-1899

https://brain-care.jp/

丸の内線「新宿御苑前」駅 1番出口より 徒歩1分
都営新宿線・東京メトロ副都心線「新宿三丁目」駅より 徒歩8分
JR「新宿」駅 南口より 徒歩10分
[地図]

新宿・新宿御苑前の心療内科、精神科、認知症予防「ブレインケアクリニック」です。脳と心の理想的な健康や、認知症発症予防を目指します。認知症の検査や予防だけでなく、栄養療法や点滴療法、広範囲な抗加齢に対するメニューや、精神科や心療内科の保険診療も行っています。
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お知らせ

【WEBからのご予約方法】
ネット予約できます。ご予約はこちらよりお願いいたします。
ご予約当日のご来院も可能です。

ギャラリー・当院の特徴

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当院の特色

お一人お一人に寄り添い、丁寧な治療方針で安心な診療を心がけます。
心配なことがありましたら一人で悩まずお気軽にご相談ください。

■認知症予防プログラム(ブレインケアプログラム)
●認知症予防プログラム(ブレインケアプログラム)について
認知症は一度発症してしまうと、現代の医学で完治する治療方法はありません。当クリニックでは、早期の認知症予防のために考えられた認知症予防プログラム(ブレインケアプログラム)をお一人おひとりに合わせた独自プログラムにて継続的にサポートいたします。

■栄養療法
●栄養療法について
当クリニックで行っている栄養療法は、米国発祥の分子整合栄養医学に基づき、ビタミンやタンパク質など栄養素の摂取状況を反映する血液検査データを、医師が詳細に解析する【栄養解析】を行うことにより、栄養素の過不足状況を導き出します。そして、患者様おひとりおひとりの状態に適した栄養素を、高品質の医療機関向けサプリメントによって組み合わせ、【栄養解析レポート】としてご提案いたします。

■点滴・注射療法
●点滴・注射療法について
当クリニックで行っている点滴・注射療法は、・マイヤーズカクテル・高濃度ビタミンC点滴・プラセンタ注射・グルタチオン点滴・にんにく注射、強力にんにく注射・クイック美肌注射を行っております。

■抗加齢コンサルティング
●抗加齢コンサルティングについて
抗加齢医療は、特別な人だけのものではありません。健康に生きたいと望むすべての人たちが実践すべきことと考えています。何から始めれば良いかわからない、今のやり方で良いのか不安があるなど、お悩みの方は是非ご相談ください

■ストレス対策・予防
●ストレス対策・予防について
当院の行うストレスチェックでは、交感神経・副交感神経のバランスや肉体的な疲労度をビジュアルで確認出来る自律神経バランス分析検査や質問票を組み合わせ、現在のストレスを「見える化」し、今後の対策について具体的にアドバイスいたします。必要な方には、薬物療法、サプリメントや健康食品による栄養療法、点滴療法などから適切な治療をご提案し、治療に当たります。

■検査
●検査について
当院では、認知機能検査、アルツハイマー病リスク遺伝子検査、MCIスクリーニング検査、自律神経バランス分析・末梢血液循環分析、唾液コルチゾール検査、遅発性アレルギー検査、体組成チェック、腸内フローラ検査、尿有機酸検査、を行っております。自分のことを正しく知って、いつまでも健康に。

■うつ病
●うつ病について
うつ病は、脳のエネルギーが欠乏した状態であり、それによって気分の落ち込みや不安、様々な意欲(食欲、睡眠欲、性欲など)の低下といった心理症状が続き、またいろいろな身体的症状を伴うことの少なくない疾患です。

■適応障害
●適応障害について
適応障害とは、新しい環境にうまく適応することができず、そのストレスから様々な心身の症状が現れ、また社会生活に支障をきたす心の疾患のことです。つまり適応障害とは、ある生活変化や出来事がその人にとって重大で、抑うつ気分や不安が強くなり、通常の生活がおくれなくなっている状態と言えます。

■不安障害
●不安障害について
いき過ぎた不安を感じるようになった状態を「不安障害」と言います。

●急に体調が悪くなるといけないから、電車に乗らない
●事故が心配だから、飛行機に乗らない
●家を留守にするのが不安だから、外出しない
不安障害はこうした「過度な不安症状」の総称であり、不安障害に含まれる個々の疾患を挙げれば、以下に取り上げるようなものが知られています。

■不眠症
●不眠症について
「寝つきが悪い」「夜中や早朝に目が覚める」「熟睡感が無い」――こうした睡眠トラブルのために自身が苦痛を感じたり、日常生活に支障をきたしたりする状態になり、しかもそれが慢性的に続くようなら、それは不眠症かも知れません。

■発達障害
●発達障害について
発達障害は生まれつきの特性と考えられています。発達障害はいくつかのタイプに分類されており、自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害、チック障害などが含まれます。これらの疾患に共通していることは、生まれつき脳の一部の機能が障害されているという点です。

■自律神経失調症
●自律神経失調症について
自律神経失調症は、文字通り自律神経が失調した(バランスが崩れた)状態です。ストレスや疲労、ホルモンバランスの乱れ、不規則な生活習慣などによりバランスが崩れてしまうことがあります。この状態が自律神経失調症なのです。

■躁うつ病
●双極性障害(躁うつ病)について
著しく気分が高揚する躁状態と、意欲が低下して憂うつになるうつ状態という正反対の心理状態を繰り返す心の病です。うつ病と異なるのは、うつ病ではうつ症状だけが現れるのに対し、双極性障害(躁うつ病)では躁とうつの両方の症状を繰り返す点です。

■統合失調症
●統合失調症について
統合失調症では、幻覚や幻聴、妄想、興奮などの激しい症状のほかに、意欲の低下や感情の起伏の喪失、ひきこもりなど、様々な精神症状を呈します。若い人に多く、患者さんの約8割は、15~30歳の間に発症すると言われます。

■もの忘れ
●もの忘れについて
年をとると、脳は徐々にその機能を落としていき、誰しも「物忘れ」が増えてきます。今まで普通にやれていたことが急にできなくなった、通い慣れているはずの道がわからなくなった、大切な約束を忘れてしまった、同じことを何度も聞いたりするようになったなど、こうした物忘れには、単なる加齢による場合(良性健忘)と、軽度認知障害(MCI)、また認知症の初期段階の場合とがあります。そして、いずれかを見極める診断が非常に大切になってきますので、「物忘れ」が増えてきたと思ったら、一度専門医を受診なさるよう、お勧めいたします。

■職場復帰支援(リワーク)
●職場復帰支援(リワーク)について
うつ病などの精神疾患が主な原因となって休職している人、または休職と復職を繰り返している人が、スムーズに職場に復帰し、与えられた業務を継続できるように支援することを「職場復帰支援(リワーク)」と言います。当クリニックでは、精神科専門医としての立場から、精神疾患で休職していて復帰が難しい方の支援を行っておりますので、ご相談ください。

院長からひと言

医療法人社団TLC医療会「ブレインケアクリニック」の名誉医院長、今野 裕之です。
当院では心身の状態をトータルで考える丁寧な診察を心掛けております。
当院の保険診療では、うつ病や不眠症、パニック障害、統合失調症、認知症、大人の発達障害など、一般的な精神疾患に対し、薬物療法・精神療法などによる治療をおこなっています。しかし、例えば「薬をできるだけ減らしたい」「眠くならないような薬に変えて欲しい」「働きながら治療をしたい」など、一人一人の状態や目的に応じて、柔軟な対応が可能です。自立支援など、経済的な負担を軽減する制度もご利用できますのでご相談ください。
また、自費診療では当院独自の「40代から始める認知症予防プログラム(ブレインケアプログラム)」や、病気になりにくい体を作る栄養療法、いざという時の栄養補給や疲労回復などに役立つ点滴療法など、さまざまな抗加齢メニューを取り揃え、脳と心が一生元気であるようにサポート致します。
皆様に信頼いただき、安心して治療を任せられ、ご相談いただけるクリニックを目指し、スタッフ共々一生懸命取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。