[020667] 2020-12-14
横浜市磯子区の 
磯子耳鼻咽喉科クリニック
  • 耳鼻咽喉科
外観イメージ

〒235-0016 神奈川県 横浜市磯子区磯子三丁目13番 ブリリアシティ横浜磯子K 1階 磯子の丘の上のクリニックモール内

045-750-4187

http://www.isogo-jibika.jp/

● JR「磯子駅」より徒歩約8分 [地図]

横浜市磯子区の「磯子耳鼻咽喉科クリニック」は磯子駅から徒歩4分の耳鼻科クリニックです。
子供からお年寄りまで幅広い年齢層で耳鼻咽喉科の診療を行います。お気軽にご相談下さい。
  • 詳細情報
  • 地図・行き方

ギャラリー・当院の特徴

理念

横浜市磯子区の「磯子耳鼻咽喉科クリニック」は磯子駅からアクセスが便利な耳鼻科クリニックです。

子供からお年寄りまで幅広い年齢層で耳鼻咽喉科の診療を行います。 幼少期から過ごした磯子の地で、皆さまにご安心いただける医療を提供し、恩返しをしていきたいと考えています。

女性医師ならではのきめ細かさと、これまでの経験を活かし、皆さまの健康に少しでもお役に立てる「耳鼻科かかりつけ医」として親身な診察を行ってまいります。 アレルギー性鼻炎、中耳炎、花粉症、めまい、難聴、咽頭炎、喉頭炎などの耳鼻科疾患についてお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談下さい。

当院の特色

【当院の診療内容】
◇ 耳の症状・めまい ◇
耳が痛い

外耳道や中耳の病気が考えられます。外耳道の病気は、多くの場合は外耳道炎です。
中耳の病気では、急性中耳炎のほか、慢性中耳炎が急に悪化した時にも、痛くなる場合があります。

かゆい

耳の掻きすぎで外耳道の皮膚が傷つき、外耳炎になることがあるので注意が必要です。その他に、外耳道や鼓膜に菌がついてかゆくなることもあります。

聞こえが悪い

音が、鼓膜を振動させて中耳を伝わり内耳に届くまでの経路に問題がある場合と、内耳から神経を通って脳に送られるまでの問題による場合の2つの原因が考えられます。
聴力検査を行うことにより、どのような難聴のタイプかがわかります。

耳鳴り

周りが静かなのに「キーン」や「ジー」という音が聞こえたり、会話をしていてもその音が耳から離れないといった症状です。
耳鳴りは、内耳や聴神経の異常による難聴に伴って聞こえるものが多く、これは内耳の聴細胞や聴神経の障害によって起こると考えられています。

めまい

めまいの症状には、周囲がぐるぐる回っているように感じる「回転性のめまい」と、体がふわふわ揺れ動いて地に足がつかないような浮遊感を感じる「非回転性のめまい」があります。
内耳の障害による場合は、生活習慣の改善や、内服・点滴などの治療があります。


◇ 鼻の症状 ◇
鼻づまり

鼻づまりは、鼻の中の空気の通りが悪くなり、鼻呼吸が十分に行えなくなる状態です。
その原因としては、急性や慢性の鼻炎や副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎などがありますが、放置しないことが重要です。

鼻血

鼻血(鼻出血)は鼻の粘膜の毛細血管が切れて起こります。
炎症や掻き傷で起こりやすく、鼻汁が多い時に強くかんでも、出血することがあります。 鼻の打撲などの外傷でも起こります。
鼻出血を何度も繰り返したり、鼻汁に血が頻繁に混じっている場合は、早目の受診をお勧めします。

鼻が痛い

鼻におできができたり、鼻に湿疹ができると、痛みが起こります。
おできは、小鼻、鼻の先、鼻の入り口などにできますが、湿疹は、ほとんどが鼻の入り口に発生します。

鼻水がのどに落ちてくる

「後鼻漏」と呼ばれるもので、風邪やアレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の症状のひとつとして起こります。喉に流れた鼻汁が、長引く咳や痰の症状になることもあります。


◇ 口・のどの症状 ◇
喉の違和感・異物感

喉に違和感や異物感がある場合には、咽頭や喉頭、食道に何らかのできものや炎症が起こっていることが考えられます。

喉が痛い

喉の痛みがある場合は、喉のどこが痛むのか、何もしていなくても痛むのか、あるいはものを飲み込んだ時に痛むのかといったことについて調べていきます。
のどの奥が腫れているような感じや、声がこもってしまう時はすぐに診察を受けることが重要です。

声がかすれる

大きな声を出しすぎて、声帯が炎症を起こしたり、ポリープや結節といった「できもの」や、声帯そのものが変化して、声がかすれたりといったことが考えられます。
調子がおかしいと思われましたら、早めの受診をお勧めします。

口内炎

口内炎は、口の中の粘膜に起こる炎症の総称です。
口の中のどこにできているか、多発していないか、繰り返していないか、治りにくくないか、など総合的に診察することが重要です。

のどが乾燥しやすい

「いがらっぽい」とか「のどが乾きやすい」と感じる症状です。のどがいがらっぽくなるのは、ほとんどが炎症によるものですが、鼻の疾患が原因で起こることもあります。 3か月以上のどの乾きを自覚する場合はご相談ください。


◇ お子さまの治療 ◇

お子さまは発育過程のため器官が大人と異なる形状になっており、同じ病気であっても症状の程度や期間が異なり、適した治療法も変わってきます。抵抗力が弱く病気を繰り返すことも多いため、耳、鼻、のどの丁寧な清掃が重要です。耳鼻咽喉科領域において、お子さまの病気で多いものには、中耳炎、扁桃炎などが挙げられます。

当院では耳鼻咽喉科専門医による優しい診療を心がけ、お子さまも安心して通いやすいクリニックを目指しています。 どうそお気軽にご相談下さい。


◇ 花粉症・アレルギー性鼻炎 ◇

花粉症では、植物の花粉が鼻や目の粘膜に触れることによって発作性のくしゃみ、鼻水、鼻づまりや目のかゆみなどが起こります。原因物質としては、日本ではスギが多く、その他ヒノキやイネ科雑草(カモガヤ・ハルガヤなど)、ブタクサ・ヨモギなど多種にわたります。採血検査でどの原因による反応が強いかを知ることができ、治療必要時期の予測がたちます。

ひどくなると、咳がでたり、のどや皮膚のかゆみ、頭痛、倦怠感、微熱、不眠、下痢、からだや顔のほてり、イライラ感など、様々な症状があらわれます。
症状が重い場合、肉体的にも精神的にも意欲が低下して生活の質(QOL= Quality of Life)が大きく損なわれてしまうことがあります。

院長からひと言

『磯子耳鼻咽喉科クリニック』院長の齊藤 裕子と申します。

当院は地域に密着した「耳鼻科かかりつけ医」として、患者さまとのコミュニケーションを大切に、丁寧でやさしい説明、診療を心がけてまいります。

耳鼻科疾患についてお困りの方は、どうぞお気軽にご相談下さい。

こんな症状の時お越し下さい

痛い、かゆい、聞こえが悪い、耳なり、耳だれ、耳がふたをされた感じ、音がひびく、めまい、健康診断で聴力の異常を指摘された

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、花粉症、鼻血、においがわからない、痛い、かゆい、ムズムズする、できものがある、鼻水がのどに落ちてくる

かぜ症状、喉の違和感、異物感、痛い、声がかすれる、息が苦しい、できものがある、口内炎ができる、口やのどが乾燥しやすい、咳、痰

聞こえが悪い、テレビの音量が大きい、よく聞き返す、耳あかが多い、耳を痛がる、耳をよくさわる、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、鼻声になっている、よく鼻血を出す、のどを痛がる、咳、痰、扁桃腺が大きい