[019690] 2020-12-11
高津区、溝の口(武蔵溝ノ口)駅近くの眼科 
いとう眼科
  • 眼科
  • 小児眼科
  • コンタクトレンズ
  • 白内障日帰り手術
外観イメージ

〒213-0033 神奈川県 川崎市高津区下作延2-4-15 Mラインタワー2階

044-870-7755

http://ito-eyeclinic.com/

・東急田園都市線「溝の口」駅 南口
・JR南武線「武蔵溝ノ口」駅 南口より徒歩4分 [地図]

川崎市高津区のいとう眼科です。
東急田園都市線「溝の口」駅、JR南武線「武蔵溝ノ口」駅ともに南口より徒歩4分と通院に便利です。
一般眼科、花粉症やドライアイ、白内障(白内障日帰り手術)、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症などの検査、診断、治療を行っております。また、眼鏡(メガネ)やコンタクトの処方についてもご相談下さい。
  • 詳細情報
  • 地図・行き方

当院の特色

お子様からご高齢の方まで幅広い年代の「眼のかかりつけ医」を目指します
ちょっとした目の違和感や異常があった場合、特に早期の診断・検査・治療が大切です。
どんな些細な事でもご相談いただける、老若男女、地域皆様の頼れるかかりつけ医として尽力致して参ります。

◎ 高津区、溝の口(武蔵溝ノ口)駅からすぐ「いとう眼科」のHPはこちら ◎


● 『いとう眼科』の特徴 ●
○ 日本眼科学会眼科専門医による診療 ○
院長は大学病院などで様々な眼科疾患に関し、研究や多くの臨床経験を積んで参りました。
特に糖尿病と関係の深い糖尿病網膜症や白内障、緑内障などの検査・診断・治療に力を注いでおります。
また、特に白内障の手術に関しては、これまでに3,000回以上の臨床実績がございます。


○ 普段お忙しい方へ~白内障日帰り手術~ ○
いとう眼科の手術室 白内障は目の老化現象で中高年の方の場合、ほとんどの方が発症します。
特に以下のような目の症状が出た場合、早めの受診をお勧め致します。

・かすんで見える
・日常生活において、まぶしさを感じる
・視力の低下 など

治療法としては白内障が進行していない場合には、点眼にて進行を予防し、経過観察を行うこととなります。
しかしながら日常生活に差し支えるような症状の場合には、手術により治療を行います。
当院では日帰り白内障手術を行っております。
短時間でで手術は終了し、少し休んで頂いて、その日のうちにお帰り頂けます。


○ 光干渉断層計(OCT)の導入 ○
いとう眼科の光干渉断層計(OCT)当院では、網膜構造を精密に検査可能な光干渉断層計(OCT)を導入しております。
通常の眼底カメラと異なり、OCTでは網膜の断面を拡大して撮影したり、網膜の厚さを正確に測定でき、表面上での判断が難しい浮腫や神経線維の減少等の網膜の異常が確認できます。
緑内障や糖尿病網膜症といった失明に至る可能性の高い疾患の早期発見が可能なため、より適切な診断・治療が可能です。
『光干渉断層計(OCT)』


○ ご来院の方への配慮 ○
当院は、温もり豊かな自然色の内装と、ゆったりとした待合室を設け患者様が安心して検査や治療に専念して頂けるように配慮しております。
いとう眼科 いとう眼科 いとう眼科



● 当院の診療内容 ●
○ 眼科一般 ○
視力低下、かすみ目、充血、目のかゆみ、涙目、眼精疲労、ものもらいや近視、遠視、乱視、老眼などの屈折異常・調節異常といった眼に関わるどんな些細な事でも、お気軽にご相談下さい。


○ 白内障 ○
目の中のレンズ(水晶体)が主に加齢によって濁る状態が白内障です。
治療法としては白内障が進行していない場合には、点眼にて進行を予防し、経過観察を行うこととなります。
白内障が進行し、日常生活に不便をきたすようになりましたら、手術による治療の時期です。
見えにくいなどの自覚症状がございましたら、お早めにご受診ください。


○ 緑内障 ○
40歳以上の方の20名に1名は罹患しているというデータもございます。
緑内障は、眼圧によって、眼球の後ろにある視神経が圧迫されて障害を起こし、視野が狭くなっていく病気です。
視神経は一度障害を受けると残念ながら回復しません。
つまり、緑内障で失われた視野を治療で戻すことは今のところ不可能です。
したがって、出来る限り進行速度を抑え、眼圧を低くコントロールすることが治療の上で最も有効とされています。
当院では、緑内障検査・治療の他、近隣の大病院と連携して、緑内障治療を行っております。


○ 糖尿病網膜症 ○
糖尿病網膜症は、腎症、神経症とともに糖尿病の三大合併症の一つで成人中途失明の主要な原因です。
糖尿病による失明は、年間3000人程度といわれ、注意が必要です。
しかしながら眼科を受診されなかったり、受診しても内科だけという方も多くおられますので、早期からの血糖コントロールと自覚症状が無くても定期的な眼科検診が必要です。
病気の進行によってはある日突然、眼底に大出血や網膜剥離を起こして、失明の危機にさらされることがあります。
早い段階で網膜症の罹患が分かりますと治療効果も上がります。
当院では糖尿病網膜症や網膜剥離に対して、網膜光凝固用レーザーによる治療も行っております。


○ 加齢黄斑変性 ○
加齢黄斑変性とは、加齢などにより網膜の中心「黄斑部」に出血・むくみなどの障害がおこる病気です。
視野の中心、見たいところが見にくくなります。50歳代から始まることが多く、高齢化を背景に患者数は急増しています。
遺伝的な体質のほか、喫煙、太陽光、偏食などが発症に関係しています。


○ アレルギー性結膜炎(花粉症) ○
花粉・ダニ・動物の毛など様々なものがアレルギーの原因となり結膜炎を起こします。
アレルギーの原因となる物質を遠ざけたり、体質改善(減感作等)の根本的治療法が一番ですが、なかなか難しいのが現実です。
症状にも軽いものから重いものまで、様々な方が見受けられます。
当院では、症状にあわせた点眼・内服薬による治療を行っています。


○ コンタクトレンズ・眼鏡処方 ○
コンタクトレンズの取扱いや眼鏡の処方を行っております。
また最近、コンタクトレンズにより目の不調を訴える患者様も増えておりますので、定期的な眼科検診をお勧めします。

院長からひと言

川崎市高津区下作延にて、開院致しました「いとう眼科」です。
川崎市立多摩病院で開院以来眼科責任者として眼科全般、特に白内障手術では約3000件を施行した経験を活かして、地域の皆様に貢献していきたいと思います。
気になる目の症状や関わる疾患についてどうぞお気軽にご相談ください。

実施出来る検査・設備

・眼科手術用顕微鏡システム
・細隙灯顕微鏡検査
・超音波白内障手術装置
・OCT(光干渉断層計)
・オートレフケラトメーター
・角膜内皮撮影装置
・視野検査装置

日帰り手術実施

・白内障日帰り手術

こんな症状の時お越し下さい

・白内障
・緑内障
・糖尿病性網膜症
・ドライアイ
・飛蚊症
・網膜剥離
・ものもらい(麦粒腫・霰粒腫)
・アレルギー性結膜炎 など

薬局

・院外処方

紹介先病院

・聖マリアンナ医科大学
・川崎市立多摩病院 など