[018606] 2020-10-29
船橋市の内視鏡検査(胃カメラ・大腸内視鏡) 
さとうクリニック
  • 胃内視鏡 胃カメラ 大腸内視鏡 大腸カメラ 胃腸内科 大腸内科 内視鏡内科 肛門外科 内科 外科 健康診断 がん検診
外観イメージ

〒274-0825 千葉県 船橋市前原西4-17-16

047-472-1727FAX 047-475-3641

https://www.sato-clinic-tcs.com/

●総武本線 津田沼駅 北口より徒歩10分
●成田街道入口バス停下車 徒歩3分
●前原西1丁目バス停下車 徒歩4分 [地図]

◆船橋市の内視鏡検査なら津田沼駅近く「さとうクリニック」へ。胃内視鏡(胃カメラ)、大腸内視鏡(大腸カメラ)を中心に肛門外科、内科、船橋市健康診断など幅広く診療します。
◆地域に密着した、気軽に何にでも相談できる「ホームドクター」です。
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ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

◆さとうクリニックの特徴◆
●ホームドクターとして
発熱や咳や喉の痛みなどの風邪の症状から、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病まで、幅広く診療いたします。 また「何科を受診したらよいかわからない」「 体調が良くないが特に異常がわからない」「健康診断で指摘された」などでお困り方もまずはご相談ください。
また、重症時や専門的な治療が必要な場合には、早めにそのサインを見つけ、専門機関へご紹介します。
その他、気になることがあればお気軽にご相談ください。また、ケガやおできなどの外科的処置にも対応いたします。

●消化器のトータルケア
当院では内視鏡によって、食道・胃・十二指腸・大腸・直腸といった消化管を検査できることに加え、痔など肛門病の治療にも対応しています。また、健診で精査が必要になった時や、消化器の健康チェックにも対応いたします。
その他、食欲不振、便性状の変化、残便感、下痢、便秘などの際もご相談ください。 当院では、状況に応じて内視鏡検査、超音波検査などを行い、疾患の発見・治療に努め、必要があれば専門機関へご紹介いたします。

●内視鏡専門医
~苦痛の少ない胃・大腸内視鏡検査~
1万件以上の検査経験を持ち消化器内視鏡専門医である院長が、安全・確実・快適な検査をいたします。
特に大腸内視鏡検査はその挿入時に苦痛を伴いやすい検査ですが、それぞれの腸の特徴を考慮しながら確実丁寧にすばやく挿入することで、苦痛のほとんどない検査を行います。内視鏡を引き抜く際には病変がないか入念にチェックし、治療可能なポリープはその場で摘出することも可能です。
また、当院ではより苦痛のない内視鏡検査を目指し、鎮痛・鎮静剤を用いた検査も行っています。
このための設備をクリニック設計時より考慮し配備しているので、ご安心して検査を受けていただけます。

●痔・肛門病のケア
肛門の痛み、腫れ、出血などついてもご相談ください。軽いものであれば、お薬や日常生活の改善により良くなる可能性も十分にありますので、早めの受診をお勧めします。日帰り手術や硬化療法など比較的短時間で終わる治療も行います。

●船橋市の健診・検診について
当院では以下の健診・検診の指定機関となっております。
・船橋市健康診査(後期高齢者健康診査・特定健康診査)
⇒予約制となりますので、お電話または受付にてお申込みください。

以下のがん検診についてはご予約は不要です。直接お越しください。
・大腸がん検診 ・肺がん検診 ・前立腺がん検診 ・肺炎ウイルス

以下の精密検査(内視鏡検査)をご希望の場合は、まず通常の診察時間に受診してください。診察、説明の上、予約をお取りします。
・胃がん検診(内視鏡)※バリウム検査はやっておりません
・胃がん精密検査(内視鏡)
・大腸がん精密検査(内視鏡)

■さとうクリニックの胃内視鏡検査(胃カメラ)の特徴
◎快適な検査
1万件以上の内視鏡検査の経験を積んだ院長が高度な技術で検査を行います。
また、鎮痛剤と鎮静剤を注射してから検査を行いますので、ほとんど苦痛なく終わります。このため、検査前の喉の麻酔(ドロッとした液体を喉にためて行う麻酔)は必要ありません。注射で半分眠ったような状態になり、目が覚めた時には検査は終わっています。完全に目が覚めるまで回復スペースで横になってお過ごしいただきます。

◎安全面・衛生面への配慮
設計段階から内視鏡専門施設としてのこだわりを持ち、建設したクリニックです。 検査室だけでなく、前処置室、検査後の回復スペースも十分に設け、スタッフの目が常に行き届くように配置されています。安心して快適な検査を受けていただけるよう配慮いたしました。検査後の内視鏡は、感染防御のため、検査一回ごとに、専用洗浄器による機械洗浄を行いますが、機械洗浄の前にスタッフによる入念な手洗いをプラスしたダブル洗浄を行っています。

◎特殊光観察機能(NBI)を備えた電子内視鏡
さとうクリニックでは、特殊光観察機能(NBI)を備えた電子内視鏡を用いて、精度の高い検査をします。特殊光観察機能(NBI)とは、スペクトル幅の狭い特殊な光を使うことにより、粘膜表層の血管の走行状態を見ることができる機能です。これを使うことで、癌(がん)特有の血管走行や血管の増加が見つけやすくなり、病変の早期発見が可能になります。

◎経鼻内視鏡について(当院では行っておりません)
経鼻内視鏡(鼻からのカメラ)は、経口内視鏡に比べてスコープ(カメラ)の径が細く、鼻から入れることで嘔吐反射や苦痛が少なくてすむというメリットがありますが、さとうクリニックでは以下の理由から現時点では導入を見送っています。
・経鼻内視鏡は、現時点においては経口内視鏡に比べると画質がやや悪く、上記の特殊光観察機能(NBI)ができない。
・当クリニックでは前述のように、鎮静剤と鎮痛剤を用いて検査を行うため経口内視鏡であっても、ほとんど苦痛なく検査できる。
これらのことをふまえ、当クリニックではむしろ、高画質や特殊光観察ができることのメリットを重視したいと考えています。今後技術的に経鼻内視鏡の画質や機能の充実が図られた際には改めて導入を検討する予定です。

■さとうクリニックの大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の特徴
◎快適な検査
1万件以上の内視鏡検査の経験を積んだ院長が高度な技術で検査を行います。
また、鎮痛剤と鎮静剤を注射してから検査を行いますので、ほとんど苦痛なく終わりま す。注射で半分眠ったような状態になり、目が覚めた時には検査は終わっています。完 全に目が覚めるまで回復スペースで横になってお過ごしいただきます。

◎安全面・衛生面への配慮
設計段階から内視鏡専門施設としてのこだわりを持ち、建設したクリニックです。
検査室だけでなく、前処置室、検査後の回復スペースも十分に設け、スタッフの目が常に行き届くように配置されています。安心して快適な検査を受けていただけるよう配慮いたしました。検査後の内視鏡は、感染防御のため、検査一回ごとに、専用洗浄器による機械洗浄を行いますが、機械洗浄の前にスタッフによる入念な手洗いをプラスしたダブル洗浄を行っています。

◎特殊光観察機能(NBI)を備えた電子内視鏡
さとうクリニックでは、特殊光観察機能(NBI)を備えた電子内視鏡を用いて、精度の高い検査をします。
特殊光観察機能(NBI)とは、スペクトル幅の狭い特殊な光を使うことにより、粘膜表層の血管の走行状態を見ることができる機能です。これを使うことで、癌(がん)特有の血管走行や血管の増加が見つけやすくなり、病変の早期発見が可能になります。

◎腸の特徴に合わせた大腸内視鏡検査
大腸にも、腸の長さ、走行、癒着の有無など個人差があります。大部分の方はどのような内視鏡スコープを用いても大腸の最深部までの検査は可能ですが、腸の長い方、癒着のある方では、適した内視鏡スコープを使用しないと痛みが強くなる場合や、検査を完遂できない場合があります。
腸は直接見ることは出来ませんが、性別、体型、手術歴等から腸の個人差を予測することが可能です。
当院ではハイビジョンスコープを始め、種類の違う3種類のスコープを用意し、患者様それぞれに適したスコープを使用しています。

おしりの病気
●痔とは?
痔は、おしり(肛門)の病気すべての総称です。

以下のものが3大疾患と言われています。
1.痔核(じかく)・・・ いわゆる「イボ痔」
・排便痔の出血
・肛門の出っ張り
・痛みは無いことが多いです。しかし、出っ張ったままになると血流障害が起こり、激しい痛みと著しい腫れが生じることがあります。
・便が残っている感じ(残便感)

2.裂肛(れっこう)・・・いわゆる「切れ痔」
・排便時の痛みや排便後も続く痛み
・排便時の出血
・裂肛を放置した場合、肛門が狭くなることがあります

3.痔瘻(じろう)・・・ いわゆる「あな痔」
・おしりの持続する痛み
・膿(うみ)が出る
・発熱をきたすこともあります

さとうクリニックでのおしりの治療
痔は命にかかわる状態になることは極めて稀ですので、苦痛の少ない方法で治すことが 基本です。
排便のコントロールの指導と、坐薬や軟膏の使用だけで改善する方も多くいます。
手術の必要な病態では、ALTA療法(内痔核に対する治療)、セトン法「痔瘻(じろう)に 対する治療」など疼痛や合併症の少ない方法を第1選択とし、日帰り手術を行っています。 ただし、痔の種類、状態、患者様の年齢、体格などを考慮し、入院手術をお勧めする場合 もあります。
当院では、入院手術が必要な患者様には適切な専門病院をご紹介いたします.。

院長からひと言

平成20年7月に開院いたしました「さとうクリニック」院長の佐藤雅彦です。
当院は、父 佐藤希志雄が昭和34年12月に開設し、長年地域の皆様の「かかりつけ医」として歩んでまいりました「佐藤外科」のリニューアルと位置付けできるものです。
私は、東邦大学付属病院、国立がんセンター中央病院(現国立がん研究センター)において、外科医として消化器がんの診断、治療に携わってきました。また、内視鏡検査件数が日本で最も多く、肛門病治療の専門機関でもある松島病院大腸肛門病センター(横浜市)で数多くの内視鏡検査、大腸ポリープ切除術、肛門病治療を行ってきました。これらの経験を生かし、胃・大腸・肛門病の専門機関としての機能と技術を兼ね備えたクリニックとして皆様のお役に立てるよう日々努力しております。
また「佐藤外科」にて行ってきた一般内科・外科診療や健康全般のケアなど、ホームドクターとしての役割にも引き続き力を入れております。
どうぞよろしくお願いいたします。